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FS-35AN |
FS-45AN※(FS-H45) |
加工範囲 |
真円:φ5~100mm |
真円:φ5~130mm |
対角:5~150mm |
対角:5~180mm |
厚さ:0.8~50mm |
厚さ:0.8~50mm |
砥石外径寸 |
350mm |
430mm |
主軸回転数 |
30~60rpm ※(20~200rpm) |
キャリアギア寸法 |
φ170×4枚 |
φ205×4枚 |
キャリアギア自転数 |
7.5~15rpm |
キャリアギア公転数 |
5~10 rpm |
レシプロ量 |
5mm ※(無し) |
レシプロ数 |
70~140rpm ※(無し) |
上下主軸モータ |
2.2kw×2台 ※(5.5kW×2台) |
ロータリー軸モータ |
無し ※(0.75kW) |
上部主軸昇降モータ |
1.5kW |
上部主軸スライド部 |
滑り案内方式 ★(転がり案内方式) |
機械重量 |
3,200kg |
※( )内は200回転、★( )内はオプション仕様
- 両面同時研削、片面の加工も可能です。
- 2枚の円形砥石により、ワークの上下両面を同時に加工することができます。
また、下の砥石を取外し、簡単な取付治具を取付けることにより片面の加工もできます。
- マグネットテーブル・締付治具は不要です。
- キャリア方式の採用により、磁性体、非磁性体の区別なく容易に加工できます。マグネット、締付治具でワークを強制的に固定しないので、ワークが磁気を帯びる心配もなく歪みの除去が容易です。
- 高精度が得られます。
- [ホーニング運動]:上下砥石に回転と往復の複合運動を与え加工します。加工中は砥石とワークがホーニング運動により互いに干渉し、砥石面とワーク加工面は常に高精度な平面が得られます。
[ 遊星運動 ]:ワークの保持には遊星キャリア方式を採用しています。加工物を保持したキャリアギヤは砥石上面を自転、公転しながら、ワークを砥石の隅々まで運びます。
この砥石の[ ホーニング運動 ]とワークの[ 遊星運動 ]により常に優れた砥石面が維持されるため、高い精度の平面度、平行度、面粗度に加工することができます。
- 定圧研削方式を採用しています。
- 通常の研削盤は強制ネジ送り研削方式ですが、エアシリンダーによる定圧研削方式を採用することにより、精度、生産性等を得るための加工条件に合わせて研削圧を自在に調整することができます。